Q.1か月で何キロやせられますか? A.これは個人差がありますし、 一概に何キロとは言えません。 もともとの体重、体脂肪率、生活環境、食事量、 また練習に出てくる日数、運動量、体力、 それらによってまったく違ったものになります。 目安としては 「ダイエットモニター卒業生の体重推移記録」 「ダイエットモニター卒業生の活動記録」を ご参照ください。 実際に練習を続けて ダイエットに成功された方の練習記録です。 |
Q.どんな練習をするのですか? A.一般的なボクシングの練習です。 内容については「練習内容」をご参照ください。 直撃パンチを打ち合う実戦練習は 希望される方にのみやってもらいます。 どなたもやらなくてはならないものではありません。 つまり、ボクシングの「痛い部分」を 取り除いた内容を練習するということです。 |
Q.厚着をして練習したほうがいいですか? A.それは必要ないと思います。 たしかに厚着をして運動すれば汗がより多く出ます。 しかし、汗を出すだけでは一時的に体重が減っても、 またすぐに元に戻り、 さらにはリバウンドによって 体重が増えてしまうことにもなりかねません。 恒常的に体重を維持するには、 体質を太りにくいものに改善する必要があります。 それをするには効率のよい運動をすることが大切で、 そう考えると厚着をすることは 体を動きにくくすることで運動効率が悪くなるため、 さけたほうがいいですね。 当ジムの推奨するダイエットは、 筋肉を養成して体型をひきしめる シェイプアップをもとにしたダイエットです。 そのため、厚着は運動の妨げになるだけだと 考えますのでおすすめはしてません。 |
Q.練習をやめた後、 リバウンドしませんか? A.それはほとんどありません。 先述のとおり、当ジムで行なうダイエットは、 シェイプアップを基本にしたものです。 一度身についた筋肉はそうそう簡単にゆるんだり、 元に戻ったりはしません。 食べ過ぎなどで一時的に体重が増えても、 またすぐに自然に元の体重に減っていきます。 当ジムではこれを「形状記憶体質」とよんでいます。 ただ単に暑い場所で厚着をして汗を出して、 体重を減らしても、 それは結局一時的に減っただけであって、 ダイエットができたという錯覚でしかありません。 運動をやめるとまたたちまち 元の体重に戻ってしまうのです。 |
Q.ダイエット目的でも ちゃんと指導してもらえるのですか? A.もちろんです。 当ジムはプロボクシングのジムではなく、 プロボクサーはおりません。 練習にいらしている方全員が練習生であり、 全員が平等です。 試合に出る方が優先されるとか、 そのようなヒエラルキーはありません。 どなたに対しても トレーナーがていねいに指導いたします。 |
Q.「ボクシング」って痛くはないですか? A.当クラブにおいては、スパーリング (フルコンタクトで打ち合う実戦トレーニング)はいたしません。 選手の育成が目的ではなく、 健康維持やシェイプアップを主な目的としております。 ただ、練習に慣れないうちは 体のふしぶしが筋肉痛で痛くなるかもしれません。 |
Q.「ボクササイズ」とは 違うのでしょうか? A.「ボクササイズ」は ボクシングの動きを取り入れたエクササイズですね。 当クラブで行なうのは、 ボクシングに似た運動や動きを取り入れた トレーニングではなく、 ボクシングのトレーニングそのものです。 しなやかな筋肉をつけ、無駄な脂肪を落とすには ボクシングのトレーニングが 最適であると考えております。 また、ストレスを発散する効果もあります。 |
Q.スポーツは苦手なのですが 大丈夫でしょうか。 A.大丈夫です。 全員が足並みを揃えて進んでいく内容ではありません。 皆さん各個人の自由なペースで 練習を進めていくことができます。 もちろんトレーナーも 個別に進度に合わせての指導をいたします。 実はこれを書いている私も トレーナーとして参加いたしますが、 ボクシングを始めた当初はすごく下手で 先輩方の手をわずらわせ、 見放されかけ…といった 寂しい思いを味わった経験がありますし、 そんな気持ちにさせたくない、 という思いが強いので温かい指導を心がけます。 どうぞお気軽にお越しください。 |
Q.できれば後々は 選手として試合に出場したいのですが、 大丈夫でしょうか。 A.大丈夫です。 基本的にスパーリング等の実戦練習は おこなっておりませんが、 ご希望でしたら練習相手となれる者もおります。 さらには、競技ルールの指導についても アマチュアボクシングの公認審判員として 活動している者がおりますので講習いたします。 また、お互いにパンチを当てない マスボクシング競技の試合に出場することも 可能です。 |
Q.年齢が高いのですが、 練習してもいいのでしょうか。 A.大丈夫です。 まず、うちのジムは小学生から70代の方まで 幅広い年代の方が練習にいらしてます。 プロボクサーを養成することを 目的としたジムではないので、 ジム内にヒエラルキー(階層)のようなものは ありません。 また、年齢や性別による対応の区別や 優先などもありません。 どなたに対しても基本からひとつひとつ ていねいに指導します。 うちのジムは若い方が中心となっているわけではなく、 30代、40代の方の割合が高くなっています。 それ以上の年代の方も多数いらしておりますので、 練習することが場違いだと感じることもないですし、 私を含めたトレーナー陣の年代も 40代、50代が多く、 その点も気軽に感じられるものと思います。 女性は、いくつになっても美しくありたいと 望まれて当然と思います。 うちのジムはそのお気持ちもよく理解しております。 ボクシングの練習を続けることによって、 体重が減ると同時に体型がきれいに整っていき、 その変化を感じることで 表情が明るく和やかになります。 そのことによって、また美しさに 磨きがかけられるものと思います。 どうぞお気軽にお越しください。 |