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ボクシングの練習は
ダイエットに最適です


○トレーニングの目的
私どものジムでは、ダイエットを目的とした方を
練習生としてお迎えしています。
ダイエットやシェイプアップを目的として
練習をされる方には、
ハードで厳しいトレーニングを課すことはありません。
そのためスパーリング
(フルコンタクトで殴り合う実戦練習)は
プログラムに入れておりませんし、
トレーニングは個別に無理のないペースで
進めてもらうようにしてます。
疲れた時は練習を中断して自由に休み、
体調が良く気分ものりのりの時は
少しハイペースで練習を、といったことも可能です。
初心者のうちはトレーナーができるだけ
マンツーマンで指導し、練習に慣れた後も、
必ずマンツーマンの時間を作って指導するようにしています。
○高いシェイプアップ効果
ダイエット効果というより、
シェイプアップ効果といったほうがよいかと思います。
「やせ細る」という減量ではなく、
「ひきしまる」シェイプアップです。
基本的な考え方としては、無駄な体脂肪を落とし、

しなやかな筋肉を作ることです。
特に効果が高いのは
〇ステップをふむことにより、足首とふくらはぎ
〇パンチを打つ日事による、上腕部分及び背中
〇腰をひねることによる、腰とウエスト
といったところです。
個人差はありますが、1〜2時間の練習をこなした後、
およそ1〜2キロは体重が減ります。
もちろんそのまま減った状態が続くわけではなく、
帰宅後に食事をしたり、
ビールを飲んだりなさるでしょうし、
そうするとまた元の体重に戻ります。
定期的に練習を続けていくうち、
体重そのものは変わらずとも、
しなやかな筋肉がつくことにより、
ひきしまったきれいな体型に変化していきます。
また、汗をかくことで、
体内の老廃物を代謝する作用もあるため、
健康維持の効果もあります。
○さらにはストレス発散の効果も
また、シェイプアップ効果はもちろんのこと、
ストレスを発散する効果もあります。
中には、「気にくわない上司の顔を思い浮かべて、
思いきりミットやサンドバッグを殴りつけると
さぞ気持ちいいだろう」などと
考え違いをなさる方もいるかもしれませんが、
実際にはそれはないですよ。
ただやみくもに力まかせにサンドバッグを殴りつけても
疲れるだけで、ストレスが発散されることはないですし、
むなしくなるだけです。
無駄なく力が伝わる正しいフォームを保ち、
目でとらえた打点を正確に打つ、
そういった集中力が必要になる場で
気にくわんやつの顔など
頭の中に描かれることはありません。
トレーニングに集中し、体を動かし、汗を流す、
集中しなければストレスの発散はありえません。
○開館時間内であれば出入り自由です
全員が一斉に同じ練習を行なうのではなく、
個別の進度に合わせた自由練習となります。
そのため、練習を開始する時間も切り上げる時間も自由、
また「毎週○曜日の○時から○時まで」と
決められているわけでもありませんので、
都合の良い曜日・時間にのみ練習に参加できます。
○自分のペースで練習できます
ボクシングは3分ごとのラウンド制、
練習ももちろん同じです。
3分間(1ラウンド)練習して、1分間休み、
また3分間練習して、の繰り返しとなります。
ですので少しペースが上がりすぎたと感じたら
数ラウンド休憩をとり、
また練習を再開するといったことも可能です。
「今日は少し体調がすぐれないから
短いラウンドで切り上げよう」と
その日の体調や気分に合わせて
練習内容を組み立てるといったこともできます。
○理想のシェイプアップ
練習内容ですが、
入会後はまずフォームとスタンス、パンチの打ち方、
足のステップ、等々基本的な動きを指導いたします。
それらがスムーズにできるようになれば次の段階である
「シャドウボクシング」に進みます。
これは、目の前に対戦相手がいるものと想定し、
その相手にパンチを繰り出し、また相手の攻撃をかわし、
1人で動いて見えない相手と戦う
イメージトレーニングです。
さらにはトレーナーの構えたパンチングミットに
パンチを打ちこむ「ミット打ち」やサンドバッグ打ち、
練習生どうしでのパートナートレーニングなど
進度に応じてさまざまなプログラムを指導いたします。

これらの練習により、上腕部・脚(特にふくらはぎ部分)・
腰及びウエストを中心として、余分な脂肪を落とし、
しなやかな筋肉を作る
理想のダイエット効果が得られます。
ボディビルダーのような盛り上がる筋肉ではなく、
ボクサーの肉体のようなしなやかで目立たず、
それでいて弾力のある筋肉ができあがります。
○試合出場希望にも対応
また、上記の練習だけでは物足りない、
スパーリング(直接打撃をともなう実践練習)をやりたい、
さらには公式試合に出場したいといった希望があれば
お申し出ください。

「形状記憶体質」をつくる

私事ですが、自分の練習をしてます。
とはいっても、試合に出る選手がするようなハードな練習ではなく、
軽く動く程度の練習です。
10ラウンドから12ラウンドくらい、
トータルの時間にして30分とか40分くらいです。

その練習を始めて1か月経過した時点で、
開始時に82キロあった体重が78キロに減りました。
食事はまったく減らしてないです。
減らすどころか増えているかもしれません。
毎週焼肉食べ放題に行ってますし、
カロリーなど考えず自由気ままに食べてますし、
「腹八分目? 何それ」といった感覚で、
体と気持ちが求めるままに食べまくっています。
そのつど「うわっ、食べすぎた」
「けっこう食べたし体重増えてるだろうな」と考えます。
さらに、練習ができない日もあります。
練習をせずに帰って、どかっと食事をして、
当然体重もどかっと増えるのですが、
その翌日体重を計測すると、
やっぱり4キロ減後の78キロに戻ってるんです。

この現象を「形状記憶体質」と呼んでます。
練習を続けたことで、筋肉が増えたためです。
筋肉は多くのカロリーを消費し、また脂肪がつきにくいです。
そのため、少々の過食では体重が元に戻ることはありません。

今は4キロ減った状態を自然に維持できていますが、
ここからさらに体重を減らすには、
運動量をもう少し増やすことで可能になります。
今は時間トータル30分程度ですが、
これを1時間に増やせばさらにもっと体重は減ります。
計画しているのは、春までの3か月で
70キロまで減らすことです。
もちろん食事制限は一切なし、挑んでみます。


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