ラッキースターカウンセリングルーム
あなたはひとりぼっちじゃないから
ラッキースターボクシングクラブでは
ひきこもり・不登校・
いじめ被害を専門とした
カウンセリングをおこなっています。
不登校状態になってしまっている
小・中・高校生
年齢を問わず、ひきこもりの状態になって
しまっている方
いじめの被害に遭って悩んでいる方
ひとりで悩み続けることは
ありません。
なぜそのようになったのか、
その原因をつきとめ、
もつれてしまった糸をほどくように、
解決を図っていきましょう。
その解決が一人では難しい場合、
私がそのお手伝いをさせて頂きます。
(最終受付 16時)
どうすべきか」を
ともに探すことを重要視します
「1人で悩んでいたけど、
他人に話したら気持ちが楽になった」
そのような感覚をお持ちになった
経験は誰にでもあると思います。
悩んでいることを周囲の方に
洗いざらい話し、
共感してもらうことで、
気分が晴れることがあります。
その晴れやかな気分で
生活することで、
悩んでいる事態が
好転することもあります。
しかし、ほんのひととき
気分が晴れるだけで、
事態は何も変わらないことも
また多くあります。
会社や仕事に不満があり、
それを忘れたいがためにお酒を飲む、
おとなの世界では
そのようなことをされる方も
多くいらっしゃいます。
お酒に酔っている間は
いい気分になって
何もかも忘れられますが、
酔いがさめればまた不満だらけの
現実世界に引き戻されます。
周囲も、自分も、
何も変わっていないまま、
また同じ日常が始まります。
「話を聞いて終わり」ではなく、
事態を好転させるための方法を
考えていきます。
まずはじっくりと話を聞き、
今おかれている状況を理解、把握し、
そうなってしまった原因をつきとめ、
どのようにすれば解決できるのかを
いっしょに考えていきます。
もつれた糸をゆっくりと
ほどいていくように、
難解なパズルを解いていくように、
どこから手をつければいいのか、
解決方法を探っていくことを
重点的に行ないます。
保有資格/メンタル心理アドバイザー
私も、小学生から中学生の間
、不登校になりかけてました。
正確には、不登校になりたくても
なれなかったんです。
親が不登校になることを許さず、
家にこもることを
認めてもらえなかったためです。
私の住んでいたところは田舎です。
家を出ると、学校までの間には
民家と田んぼしかありません。
そのルートをはずれても、
小学生や中学生が
身を隠せる場所はなく、
家を出ればそのまま学校に
向かうしかなかったんです。
不登校になりたかった、
学校から逃げ出したかったのに、
逃げ込む場所がないので、
学校に向かうしかありません。
家にも学校にも
居場所を見つけられない私は、
重い足をひきずるようにして、
しかたなくいやいや
学校に通ってました。
私が学校を嫌いになった、
不登校になりたかった理由は、
先生によるいじめです。
小学校の入学式の日、
教室で大ゲンカをしました。
けんかの原因はほんのささいなこと。
その小学校は校区内にある幼稚園から
進む児童が多く、クラスの大半は
既に一体感を持っていました。
校区外の幼稚園に通っていた私は、
そのクラスで疎外感を持っていました。
その感情が神経を高ぶらせ、
ささいなことで
暴力に走ったんでしょう。
入学初日からトラブルを起こし、
先生に叱られても
「自分は悪くない、相手が悪い」と
ひたすら言いはる私は
すぐさま目をつけられ、
その後の学校での
生活態度の悪さもあり、
「問題児」として扱われることに
なりました。
何かにつけて叱られ、
厳しく注意され、
時には「無実の罪」で
叱られることもありました。
給食を食べ残すと廊下に座らされて、
「全部食べ終わるまでそこにいろ」と命じられました。
体罰は日常茶飯事で、
叩かれる程度ではすまされず
つかまれて床にころがされ、
蹴りつけられるような
暴力を受けたこともあります。
今なら大問題になるのでしょうけど、
昔は何のおとがめもなかったんです。
特に田舎では、学校の教師は
崇拝されるような立場で、
ひどい体罰を受けても、
「それはあなたが悪い」と
誰にも相手にしてもらえません。
進級して担任が代わっても、
問題児の私へのマークは続きます。
先生に言わせれば、
度を超えた体罰やいじめではなく、
教育であると答えるでしょう。
ですが、ちゃんと授業を聞いていても
「ぼんやりするな」と
言われのない注意をされたり、
それに不満の表情を見せると
「なんだ、その顔は」とまた叱られたり、
クラス内で実行者のわからない
トラブルが起こると、
自動的に私の仕業にされるなど、
先生という
絶対に逆らうことのできない相手に、
びくびくおどおどした
毎日を過ごしていました。
誰にも頼れず、
相談できる相手もおらず、
当時は絶対に反抗できない存在だった相手である教師に
体罰といじめを受け続けた私は、
今も学校の教師に対して信頼を寄せることができません。
そのため、自分の子供が
学校でトラブルを抱えていないか、
教師におかしな扱いを受けていないか常に注意を向け、
もし何かあった際は、
学校に乗りこんでいって
徹底抗戦するかまえを
常に持っていました。
幸いそれらはなく、
2人の子供は無事に
学校を卒業しております。
中学校に上がってからは、
教師からの体罰やいじめはなくなりました。
ただ、人と接することに
障害を抱えてしまっているため、
周囲から孤立した状態を
長く続けることになります。
その解消の兆しが見えてきたのは、
高校進学後です。
4月末の時点でどこの部にも
所属していない1年生は
「夏の高校野球が終わるまでの
期間限定で」の条件で
応援団に引きずりこまれました。
そこで最初はいやいや
練習してたのですが、
自分がその集団の中で必要とされる
存在と認められ、
先輩方が全力でぶつかってきて
くださることに快感をおぼえました。
叱られ、厳しい態度もとられますが、
団の一員として育てて、
伸ばそうとする気持ちを感じ、
必要とされることの喜びを
初めて知り、他人とのかかわりや
周囲との協調の重要性を自覚し、
それらを作るための努力が
できるようになりました。
強制拘束期間が終わった後も、
そのまま応援団に残り、
正式に応援部員として、
卒業まで所属、練習を続けました。
大学入学後に、
ボクシングと出会いました。
大学に入ったら何か
格闘技の部に入ろうと決めてました。
最初にボクシング部に勧誘され、
入部して練習を始めました。
ものすごくヘタで、
強くもなかったのですが、
選手として試合に出るようになり、
引退後は大学のコーチを経て
監督になり、さらには
ボクシングジムを開設して、
今に至ります。
ジムでは開設当初から、ひきこもり・
不登校の状態になっている方々の
脱却支援をおこない、
さらにはいじめ被害に
遭っている方の支援も始め、
現在もその活動を続けています
、
いじめられるつらさ、不登校や
ひきこもりになってしまう原因、
私はそれらを身をもって
思い知っています。
だからこそ机上の空論や、
現実にそぐわない理想論ではなく、
同じ目線で物事を考え、
経験から見い出した本気の
カウンセリングができると
自負しています。
メールでご予約ください。
・希望日(月～金曜の間)
・希望時間(13時～16時)
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を必ず明記ください。
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ラッキースターボクシングクラブに
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3 カウンセリングをおこないます
原則はマンツーマンですが、
ご家族にかぎり付添を認めます。
おうかがいした内容は一切外部に
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守秘義務に基づき、
秘密厳守といたします。
4 カウンセリング終了
1回のカウンセリングで
解決することもあれば、困難な内容で、
時間が必要になることもあります。
5.次回予約
初回のカウンセリングで
解決方法が見つからず、
もう少し時間をかけて
話しあいたいなど、
カウンセリングの継続を
希望される場合は、
次回の予約をお願いします。
カウンセリング終了後すぐにでも
かまわないですし、
後日連絡をいただいても
かまいません。
いっしょに考え、いっしょに悩み、
同じ目線で親身になって、
問題解決の方法を
導き出せればと考えています。
ひとりで悩まなくてもいいんです。
いっしょに脱け出す方法を
見つけましょう。
料金(税込) 5,000円
延長(10分毎) 1,000円
カウンセリング終了時(時間終了時)
お支払いください。
※予約キャンセルについて
予約のキャンセルは前日までに
必ず電話でお願いいたします。
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カウンセリング料金の
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