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1か月でダイエット&シェイプアップ



@1か月でウエストのくびれを作ろう 
       
〇はじめに
女性にとってのウエストのくびれは、美容上非常に重要なポイントになります。
ウエストがきれいにくびれているかどうかで、
全身の美しさが大きく変わると言っていいでしょう。
ウエストのくびれは、バストやヒップなど他の部分を
よりきれいに見せるひきたて効果があります。
身体のちょうど中央にあたるウエストの部分がくびれていれば、
全身にメリハリができるのです。

〇ウエストのくびれを作るには
ウエストのくびれを作るには、運動によってウエストをひきしめる方法と、
ウエストまわりに脂肪をつけないようにする方法の
両面を行なうことが必要になります。
脂肪をつけないようにするには、おなかを冷やさないよう気をつけることです。
冷たい飲食物を摂りすぎない、お風呂でおなかを温める、などが効果的です。
運動ですが、やみくもに体を動かすだけではあまり効果がありません。
運動を続けることによって体重が減ったとしても、
ウエストだけを細くすることができないからです。
ウエストも細くはなったけど、バストやヒップも小さくなり、
全身のバランスはほとんど変わらないままだといったことにもなりかねません。
そこで、ウエスト部分のみを細くする部分的な運動を行ないましょう。

〇日常生活の中でできる運動で、ウエストのくびれを作る
1.歩くときは、軽くウエストをひねりながら歩く。 
2.座っている時も、時々ウエストわ軽くひねる。
3.電車では立ってつり革を持ち、上半身を伸ばしておなかをへこませて呼吸する。
まずは簡単にできるこれらの運動を行なってみましょう。
特に、上半身を伸ばして、おなかをへこませての呼吸は、
おなかの腹横筋が刺激されるため、
そのまわりの脂肪が燃やされていき、ウエストが細くなります。

〇自宅で手軽にできる運動で、ウエストのくびれを作る
1.腰を回転させるエクササイズ
肩幅より少し広い程度に両足を開き、
両手を腰に当ててフラフープを回す感覚で腰を回します。
左右それぞれ30回ずつ行ないます。
この回転運動は、ウエストをひきしめるだけではなく、
骨盤のゆがみを矯正する効果も得られます。

2.腹筋運動+ウエストのひきしめ
あおむけになって、膝を90度に曲げます。
腕を胸の上で交差させ、息を大きく吐き出しながら、上半身を起こします。
この運動を20回行ないます。

3.対角線を使ったエクササイズ
よつんばいになり、対角線上となる腕と足、左腕と右足、
右腕と左足を交互に高く上げます。
それぞれ25回ずつ、合計50回行ないます。

〇1か月続ければ、必ず効果が表れる
早ければ2週間ほどでウエストのくびれを実感できるでしょう。
初めて間もないうちは、めんどうだとか、おっくうに感じるでしょうけど、
続けているうちに効果が表れてきます。
毎日欠かさず続けましょう





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