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未経験で入会したらどんな練習をするのか

未経験で練習を始めて
どのようにレベルアップするのか


当ジムはボクシングの練習未経験で
練習を始める方が大半です。
未経験で始められた方に、
どのように指導を進めていくのかを
こちらで解説いたします

初回の練習

◎かまえかた

右利きの方は左足を前に出し、
左腕を前、右腕を手前に引くかまえをとります。


◎前の手のストレート

腕の力で打つのではなく、
前の足を軽く踏み出して、全身で打ちます。


◎ワンツー

左右のストレートを組み合わせて打ちます。
腕の力で打つのではなく、
前の足の踏み出し、
後ろの足から膝、腰、背中をくまなく
半回転させて腕を押し出す感覚で打ちます。


2回目の練習

◎ワンツースリーフォー

左右ストレートの4連打を練習します。
これも腕の力で打つのではなく、
全身をくまなく使って打ちます。


◎ジャブ

前の手、拳を軽くとばすような感覚で
スピーディに打ちます。
速いテンポで連続の打撃ができるように
練習します。


3回目の練習

◎前後左右のステップ

前後、左右の足のはこびを練習します。
スムーズに移動できるように指導します。



4回目の練習

◎前の手のフック

前の腕を横に回し、ひっかけるような形で
パンチを打ちます。
足腰を土台にして体幹を使って打つ練習をします。



5回目の練習

◎前の手のアッパー

前の腕を下げて、膝と腰を跳ね上げるようにして
打ち上げるパンチです。



6回目の練習

◎ボディストレート

ボディ(腹部)へのストレートパンチを練習します。
全身をくまなく使って打つ練習をします。


以上6回の練習を「第一段階」として、
ひととおりの基本の動きを練習します。


7回目以降の練習

◎シャドウボクシング

相手が目の前にいるとイメージして、
その相手に対する攻撃と防御をおこないます。


◎パリング

防御の対人練習です。
相手が打ったきたパンチをグラブでさばきます。



◎マスボクシング

相手にパンチを当てないように打ち合う対人練習です。





練習を続けた後、
マスボクシングの公式試合出場(年齢の上限なしで出場可能)や、
スパーリング(実際にパンチを当てて打ち合う実戦練習)、
実戦の試合など、希望に応じて試合出場が可能です。





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