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60歳からのボクシング

   
    練習は自分のペースで進められます。

ゲートボールはまだ早い、ゴルフには毎日通えない、
ダンスはすました雰囲気が性に合わない。
ハード過ぎず、ソフト過ぎず、
途中でへばってもチームや
パートナーに迷惑がかかることがなく
それでいて周囲を「すごい」と驚かせることができる、
そんな都合のいいスポーツはないか、などとお考えの皆様、
当ジムの「シニアボクシング」をおすすめします。

ボクシングは個人競技です。
そのため、その練習も集合練習ではなく、
個別の練習になります。

つまり、
・自分のペースで練習ができる

・練習中に自身の判断で休憩を長くとることも可能
・周囲の方に迷惑がかかるとか考える必要がない。
・練習に出入りする時間も自由

ということです。

慣れてくればパートナートレーニング
(向かい合って互いに防御の練習など)も
取り入れていきます。
原則としてスパーリング
(実際に打ち合う実戦練習)はありません。
マスボクシング
(当てないように寸止めで行う実戦練習)については
ご希望の方のみ行います。


当ジムは練習生の平均年齢がけっこう高いです。

若い方たちに混じって足手まといにならないか、
練習についていけるだろうか、
といった心配は不要です。
当ジムは若い方が中心となっているわけではなく、
30代、40代の方の割合が高くなっています。
それ以上の年代の方も多数いらしておりますので、
練習することが場違いだと感じられることもないですし、
私を含めたトレーナー陣の年代も40代、50代が中心で、
その点も気軽に感じられるものと思います。
男性は、いくつになっても、
強さにあこがれを持つものと思います。
うちのジムはそのお気持ちもよく理解しております。
ボクシングの練習を続けることによって、
自分の格闘能力の高まりによる
強さを自覚することができるようになります。
その強さを人前でひけらかす機会は
ほとんどないものと思いますが、
何かあった時、自分には強さがあるのだと
心に秘めたその自信は、
表情や態度に余裕を作り、
男らしさをかもし出すことにつながります。

また、練習生各自がマイペースで練習をしておりますので
周囲に歩調をあわせる必要はありません。
もちろん指導スタッフは
練習生を分け隔へだてなく熱心に指導いたします
   
   会費について

60歳以上の方であれば性別不問です。
このプランで練習したいとお申し出下さればOKです。
年齢は自己申告で、
身分証等での年齢確認もいたしません。

入会金 10,000円
月会費 5,000円
チケット制をご利用の場合は、
チケット代 10,000円(11回 有効期限なし)


  練習は定期的でも不定期でもいいです。


理想は毎日練習に出てくることですが、
難しければ週に数回、月に数回といったペースでもいいです。
(月数回ペースであればチケットのご利用が割得です)
「行かなければ」とあせったり、
無理をする必要はございません。
「気が向いた時に行けばいいや」と、
気楽に考えてくださればいいです。
「今日はひまだし、練習にでも行くか」と、
のんびりした気持ちでとりくむほうが、
長続きすることも多くあります。



練習にいらっしゃる時間はいつでもいいです。

ジムの開館時間内であればいついらしてもいいです。
集団でいっせいに練習することはないので、
いついらしても練習を始められます。
また、練習を終える時間も自由です。
「今日はあまり時間がないから、30分だけ練習していこう」
といったことも可能ですし、
長時間練習をすることもできます。
また、1日に2回練習することもできます。

   
    ボクシングは初めてなのですが、
大丈夫でしょうか?


当ジムはほとんどの練習生が
ボクシング未経験からのスタートでした。
未経験スタートはおよそ9割になるでしょうか。
ほとんどの方は当ジムで初めて
ボクシングの練習を開始しています。
なので、未経験の方には、
かまえかたから丁寧に指導いたします。
かといって、1日の練習が
「かまえかた」だけで終わるとかではありません。
初回の練習からミット打ち
(トレーナーのかまえたミットに
指示されたパンチを打ちこむ練習)や、
サンドバッグ打ちをしてもらってます。
なので、練習の内容は偏ったものにならず、
バラエティに富んだものになり、
「ずっとこればかりだ」と
つまらなさを感じることはありません。



練習によってこんな効果が生まれます。

練習を始められた当初は、
それこそおそるおそる
パンチを打つことになるかと思います。

特に女性の方は「殴る」行為そのものを
経験されたことのない方も多いのでは、と思います。
厳密に言えば「殴る」と
「パンチを打つ」はまったく別の動作になり、
「殴る」はいわば腕だけを使っての動作であり、
「パンチを打つ」は全身を使った動きになります。
腕力ではなく、
体の重みをスムーズに拳に伝えることで
強く重いパンチを打つわけです。
この「パンチを打つ」動作は、
体を動かすことに加えて、非日常的な動きをすることで
ストレスの発散効果が高く表れます。

さらに、この「非日常的な動き」によって、
ふだんほとんど使っていない筋肉を動かすことで、
肩こりや腰痛の緩和につながります。
また、体を動かすことにより、
血行がよくなる、体力が向上する、
といった効果も出てきます。
集中力を高めて活発に動くことで、
体はもちろんのこと、
頭の老化も防ぐことができるでしょう。
老け込むにはまだまだ早いってことですね。
老化防止(アンチエイジング)には最適です。
   
   

どなたにもまんべんなく対応と指導をします。


当ジムはアマチュア専門のジムです。
なのでプロボクサーはいません。
プロボクサーを養成して、
興行収入を得る活動ではなく、
練習に来て下さる練習生の皆さんから頂く
会費やチケット(回数券)購入費を
ジムの運営費用にあてています。
ですので、練習生の皆さんに対する対応も指導も
公平に平等に行うようにしています。

当ジムには、下は小学生から上は60代の方まで
幅広い年代の方々が
練習にいらしてくださってます。
中でも特に割合が高いのが、
30代〜40代の方です。
「ボクシングは若い人たちが
 中心になっているのではないか」
「若く、粗暴そうな人たちがたくさんいるのではないか」
といったイメージをお持ちになっている方も
いらっしゃるかもしれませんが、
当ジムはそれにはあてはまらないですね。
ジムにいらしている練習生の大半が社会人の方で、
はつらつと練習しながらもおちついていらっしゃいます。
そのため年配の方も
「自分などが行って、浮いた存在にならないだろうか」
などと気にされることはありません。

非日常的な動きもふんだんに行う、
いわば未知の世界であるボクシングの練習は、
何かと刺激的なものになるものと思われます。
ウォーキングやジョギングと違い、
バラエティで毎回新しい発見のある
ボクシングの練習は実に奥が深く、
長く続けてもあきることがありません。

健康診断等で
「もう少し運動する機会を増やさないとだめですよ」と
言われたなら、
ぜひともボクシングの練習をお試しください。


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